渡邉恒雄
渡邉 恒雄(わたなべ つねお、1926年5月30日 - )は東京都出身の日本の実業家。読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆。読売ジャイアンツ会長。「ナベツネ」の通称で知られる。
政界では中曽根康弘との親交の深さが殊に知られている。ほかにも、大手新聞社の実力者であることを武器に、様々な分野において影響力を誇示してきた。趣味は読書(哲学書など。新進気鋭の哲学者の著書は必ず目を通すという)とクラシック音楽鑑賞。ハムスターを飼っている。葉巻とパイプ、野鳥の餌付けをこよなく愛する。TVドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(橋田壽賀子脚本)の大ファン。
また、『私の死亡記事』(文藝春秋 2004年)という本の中では、自分の死去はカラスを打ち落とそうとして、屋根から転落死(実際、自宅の庭に置いてある野鳥のエサを食べに来たカラスをゴム鉄砲で打ち落そうとしたが、石につまづいて大怪我をした事がある。その後、それが元で日本野鳥の会を除名された)。葬儀は音楽葬の形式で、また読売ジャイアンツが2000年から2019年に亘って20連覇し、2018年には長嶋茂雄が世界最年長のプロ野球監督としてこの年新設された“ノーベルスポーツ賞”を初受賞する事が、最大の私への餞別だと記載している(ただし、この分野のノーベル賞は2008年現在、現実には存在しない)。
また、あまり知られていないが大変な愛妻家である。今でも出かけるときはキスを忘れない(本人談)。
アクの強いキャラクターから、いしいひさいちの四コマ漫画ではよくネタとして取り上げられており、読売新聞社の人間であるにもかかわらず、朝日新聞連載中の四コマ漫画ののちゃんに、町内会長のナベツネツネオ(時にワンマンマンというヒーローに変身する)として、準レギュラーで登場もしている。
巨人ファンの方にもおなじみの存在でしょうか。
いまやこの人の影響力ってかなりのものだよなぁ。